活動の記録
「はじめてのボランティア講座2022」開催
◆10月22日(土)(第1回)
「鵠沼」地域は日本史の中心だー地元鵠沼から見る歴史学―と題して、鎌倉考古学研究所理事/藤沢市文化財保護委員 伊藤一美氏による講演を頂きました。中世の鵠沼に係わる興味あるお話しをお聞きしました。(一般参加者49名)
◆11月5日(土)(第2回)
「ボランティアの基本の“き”」と題して藤沢市社会福祉協議会の倉橋 譲氏からボランティアに関しての基本的なお話しをお聞きしました。
その後に「ささえの活動あれこれ」として各担当の支援会員より活動紹介がありました。(参加者43名)
伊藤一美氏の講演
倉橋譲氏の講演
「訪問支援」活動の紹介
「ふれあいタイム」活動の紹介
「すずめのお宿(健康マージャン)」の紹介
「ささえサロン」の紹介
支援会員連絡会
2020年1月30日 参加者:80名
開催場所:鵠沼市民センタ―・ホール
支援会員連絡会は、年2回(前期・後期)開催しています。今回(後期)は、「ささえ」の2019 年度の活動について少し詳しい報告を行いました。三宅センター長の全体概要報告に続いて、訪問支援、ふれあいタイム、すずめのお宿、ささえサロン、事務局の各担当者より活動報告を行いました。
支援会員視察研修会
2019年11月21日 参加者:26名
視察場所:上村鵠生園片瀬海岸に位置する特別養護老人ホーム上村鵠生園を見学しました。天候も相まって、眼下に広がる壮大な海のパノラマを眺めながら、100床のベットを備えるこの施設の設備紹介や介護サービスの説明を受けました。お年寄りに寄り添う、充実した地域福祉の姿勢を学びました。
車いす介助支援研修会
2019年11月6日・7日
参加者:のべ31名
場所:高木ふれあい荘~鵠沼海岸商店街・鵠沼市民センター
「ささえ」では年2回、6月と11月に車いす介助支援研修を実施。3人ひと組で車いすを「押す」「乗る」「誘導する」体験を交代で行います。自動車・自転車・歩行者が数多く行き交う商店街や、今回初めての鵠沼市民センター屋外の長いスロープなど、さまざまなシチュエーションでの実地体験を行いました。初めての参加者はもちろん、何回も参加しているベテランにも毎回新しい発見があり、繰り返しの研修が大切であることを再認識しました。
公民館まつり「ささえサロン」開催
2019年10月19日・20日
会場:高木ふれあい荘
鵠沼地区公民館まつりの一環として、今年も高木ふれあい荘で「ささえサロン」を開催し、たくさんの人にお越しいただきました。喫茶コーナーではコーヒーとケーキや煎茶と和菓子でゆったりとくつろいでいただき、ミニバザーでは多くの会員の方に提供いただいた品々を手に取って、思い思いに買い物を楽しんでいただきました。
ながらボランティア講座(第一回)
2019年9月26日~ 参加者:34名
会 場:鵠沼市民センター第3談話室
日本の総人口に占める65歳以上の割合は28.4%(2019年9月総務省推計)と過去最高の水準となっています。昨年の高齢者の就業率は65~69歳で46.6%、70~74歳で30.2%と年々増加しています。そのような状況下、仕事を続けながら、あるいは趣味や地域の活動などいろいろな活動を続けながらボランティア活動をやってみようかという方々へ向けて企画したのが「ながらボランティア講座」です。
第1回は慶應義塾大学SFC研究所上席所員の高橋武俊氏による「ながらボランティアのすゝめ」。前半は「ボランティア」と「自治」についての歴史を辿り、後半では国内外の「○○しながらボランティア」の具体的な事例が紹介されました。参加者からは「歴史的背景を含め視野が広がった」、「国内外の事例の紹介で“ながらボランティア”のきっかけが発見できた」などの声が聞かれ、大いに刺激を受ける講座となりました。
全体会開催
2019年3月20日 参加者:137名会場:鵠沼市民センターホール
年に一度、利用会員・支援会員・賛助会員が一堂に会する「全体会」が行われました。
前半は2018年度活動報告・2019年度活動計画の発表。後半は「みなさんご一緒に楽しみましょう」コーナー。「防災クイズ」では防災・減災に関する最新の知識を学び、「ダンスをしましょう」では『365歩のマーチ』に合わせて身体を動かしました。最後の「歌いましょう」コーナーではふれあいタイムの定番曲『かえるのうた』『ふるさと』を大きな声で歌いました。